SDGsアウトサイドインカードゲーム会~楽しみながらSDGsを題材に新規事業を創作しよう!~
SDGsアウトサイドイン カードゲームとは?
SDGsアウトサイドインビジネスカードゲーム(SDGs Outside-in cardgame)は、
こんな方にオススメ
- SDGsに興味・関心がある方(知識が無くても参加に問題はございません)
- 環境問題に興味・関心がある方
- SDGsの考えやCSRやCSVを企業に取り入れたい方
- 新しいアイディアが欲しい方
- 組織の理念を創出したい方
- リーダーシップやキャリア開発に興味のある方
- ESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」に興味のある方
- 子供に安心して暮らせる社会を残したい方(親子参加も大歓迎です!)
- 想いを持った方々と繋がりたい方
- SDGsのアクションを考えたい
- 新規事業開発、商品開発をしたい方
※SDGsに関する知識は不要です。お気軽にご参加ください。
スケジュール
- チェックイン(アイスブレイク・自己紹介タイム)
- SDGs概要説明
- SDGsアウトサイドインカードゲーム・ルール説明
- SDGsアウトサイドインカードゲーム・カードゲーム開始
- 解説と振り返り
- 発想マトリックスを使った新規事業アイディア出し(5時間バージョンの場合実施)
オープン開催のスケジュールはこちら(peatixサイト)
SDGs(エスディージーズ)とは
SDGs(エスディージーズ)とはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲット、232のインディケーター(指標)で構成されています。
出張開催&社内研修のご案内
10名様から受け付けております。3時間のSDGs de 地方創生カードゲーム&振り返りから1日かけてゲームから振り返り、SDGs学習、SDGsを意識したビジネスモデルキャンバスの作成をおこなうワークショップ、CSRやCSVの創出などの文脈での振り返りもございます。 地方自治体向けや学生向け、企業向けのワークショップデザインをいたしますので詳しくはお問い合わせください。
ゲームの振り返り
未来創造サポートでは、SDGsアウトサイドインビジネスカードゲーム(SDGs Outside-in cardgame)の振り返り(リフレクション)を様々なパターン・角度のものを用意しております。 例えば、 社会課題に対する意識を喚起する 個人の内省、意識変容を促す ビジネス文脈 など また様々なツールを使っての振り返りも提供しております。
LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用した振り返り
LEGO® SERIOUS PLAY®(レゴ® シリアスプレイ®)とは、リアルなグループ、リアルなチャレンジの為の思考とコミュニケーション、問題解決のための特別な教材とファシリテーション技術を活用したメソドロジーです。レゴブロックを使い問題や課題、解決策、夢、システムなどを可視化し、内省し、知恵をしぼり言語化し、解決していきます。個人の強み発掘からチームビルディング、組織のヴィジョン創りなどに活用できます。
リフレクションカードを使った振り返り
リフレクションカードは、カードゲーム感覚でチーム内に深い対話を引き起こすカードセットです。 カードは4種類のカテゴリ、全63枚のカードで構成されています。 それぞれ、(1)テーマを決める、(2)話す内省をする、(3)聴く内省をする、(4)気づきを次へ生かす、の機能を持っており、お互いのビジョンや成功パターンの共有、チームが陥っている課題への気づきなど、自然と質の高い対話と内省(リフレクション)ができるように設計されています。
コーチングゲーム「ポインツ・オブ・ユー(Points of You)」を使った振り返り
2006年にイスラエルのコーチング専門家によって開発された能力開発ツールです。 現在は147カ国で展開されており、IKEAやGoogle、シルク・ド・ソレイユ、インテル、カルヴァン・クラインなど多くの企業でも採用されています。個人のコーチング、企業のチームビルディングや新規事業開発、リーダーシップ育成など、様々な場面でPoints of Youが活用されています。 Points of Youは、様々な情景を撮影した写真と言葉が印刷された、65枚のカードで構成されています。その写真を見ながら、イマジネーションを膨らませることによって右脳を活性化し、新たな案や発想がでやすくなります。
ヴィジュアルエクスプローラーを使った振り返り
200枚位の写真や絵で構成されているヴィジュアルエクスプローラーはまだ言葉で表現されていない感情を表明するのに有効です。一般的に絵を描いたり、身体を動かしたり、イメージングするなどの右脳的なワークに抵抗を示す方が多いですが、ヴィジュアルエクスプローラーは比較的抵抗が生まれづらいです。絵·写真を眺めながら、「どんなメッセージを訴えかけていると思うか?」などペアになって問いかけあうなどの簡単なコーチングツールとしても活用できます。
ビジネスモデルキャンバス(BMC)を使った振り返り
ビジネスモデルキャンバス(BMC)は、事業の構造を捉え、全体を俯瞰できるツール。世界中で活用され、とくに経営企画や新規事業企画立案には欠かせないフレームワークです。 BMCを構成する9つの要素には、経営で考えなければならない要素が凝縮されており、企業再生や、成長戦略の策定、新規事業の立ち上げなど、さまざまな場面で活用できます。ビジネスモデルキャンバスでご自身のビジネスや活動にSDGsを取り入れた新しい仕組みをつくってみましょう。
ワールドカフェを使った振り返り
ワールドカフェは与えられたテーマについて各テーブルで数人がまず議論し、次にテーブルホスト以外は他のテーブルへ移動し、そこのホストから前の議論のサマリーを聞いてからさらに議論を深め、これを何回か繰り返した後に、各テーブルホストがまとめの報告を全員にする方法です。参加者が少人数で自由に発言をしながら、他の人々の様々な意見にも耳を傾ける機会を増やすやり方です。 ワールドカフェは1995年にアメリカ合衆国のファニータ・ブラウンとデイヴィッド・アイザックスが偶然の機会に行う状況になり始まったといわれています。日本でも様々な機会に利用されるようになってきました。
Read for Action 読書会を使った振り返り
解決したいテーマを決めて、皆さんに各々関連しそうな本をお持ちいただき それらの本を手掛かりに、解決法や具体的行動などを考えていきます。 普段の会議では出ないアイディアがでやすくなります。
オープンスペーステクノロジーを使った振り返り
「オープンスペーステクノロジー」(OST)は、関係者が一堂に会して話し合うホールシステム・アプローチの代表的な手法です。 大まかなテーマに沿って、参加者自らが解決したい問題や議論したい課題を提示し問いを作成し、進行の段取りも自主的に決めるなど、個人の主体性を重視することで参加者のコミットメントを最大限に引き出すのが特徴です。5つのゲームのテーマの違い
2030SDGsゲームは- 世界
- 抽象的
- 本質理解
- 行動変容
- 日本
- 具体的
- 問題理解
- 行動変容
- イノベーションの体験
- トレードオフの理解
- アナロジー(類推)
- 具体的なアクションを考える
- 新規事業立案
- 商品開発
- 世界
- 問題理解
- トレードオフについて考える
- 協業SDGs
- 新規事業を考える
- 問題理解
- 協業
- 新規事業拡大